ページのトップへ戻る
ログイン | 新規登録 | ログイン後の機能について
🔥本日のハウストーナメント🔥

個人ランキング | チームランキング | SL更新
電話で今すぐエントリー!
戯言ブログ
ビリヤードの歴史 紀元前〜現代 2020年1月25日

小話 歴史 白洲次郎

これも以前にfacebookに書いた記事ですが、ご興味のある方はどうぞ!



私の見たビリヤードの天才2人 2020年1月24日

小話 天才

前にfacebookに書いて大反響があった記事の紹介です!

誰か映像持ってる人いないですかねぇ。。。








あの有名YouTuberポンチさんと♪ 2020年1月9日

ポンチ

久しぶりの動画紹介が自分というのもなんですが、ぼちぼち面白いかと思うのでご紹介^^

先日たまたま東中野のAZ.Placeに夜中お邪魔した時に、あの有名YouTuberポンチさんとセットマッチが始まりまして…どうせならライブ配信しませんか?との申し出を快諾した事により、永久保存されてしまった私のノーカット黒歴史動画がこちらになります^^w

…というのは冗談ですけれども、まぁご紹介しておきます!

内容的にはお酒飲んで気楽にしゃべりながら撞いてるような動画なのですが、あんまりこの手の球動画も少ないかなと思いますし、球の内容的にも見所もないわけではないのでちょっと載せてみました♪

後半のグダリがちょっとアレですが、ラストの8番の右捻り押し球で帳消しにして頂ければこれ幸い!

まぁ、、、

酔っ払い
借り物のキュー
撞いてるのが私

なのでクオリティは期待せずに適当に楽しんで下さい^^w




※慎重にミスなく取る試合の球が見たければプロの動画をご覧あれ!


元祖天才と言えばこの人!まぁ…完全にイカれてますね。 2019年11月28日

天才 ストリックランド

みなさまお久しぶりです!

さて今回はあの天才の動画をご紹介します!


稀に試合中に顔真っ赤にしてキュー投げちゃうこともあるような「ポケットビリヤード界のマッケンロー(古いか!)」こと「アール・ストリックランド」選手です^^

彼が練習しているところを私は一度だけ生で見た事がありますが、うーん…なんかもう排気量が違うというか…。

天空の城ラピュタで例えると、普通の選手がドーラ、パズー、シータが乗ってラピュタに向かったあの小さな飛行船だとすると、彼はムスカとか将軍が乗ってた政府軍のアレ。

大型飛行戦艦ゴリアテですね。


一応、経歴を上げると、、、


1984年 U.S.オープン優勝
1987年 U.S.オープン優勝
1990年 世界ナインボール選手権優勝
1991年 世界ナインボール選手権優勝(選手権史上唯一の2年連続優勝記録)
1993年 U.S.オープン優勝
1997年 U.S.オープン優勝
2000年 U.S.オープン優勝
2002年 世界ナインボール選手権優勝

(wikipediaから引用)


といった凄腕プレイヤーでございます。

そんな「天才 of 天才」の彼の十八番トリックショット?の一つがこれ。


そう、ランニングショットです。


他にもこれをやってる動画はあるのですが、その中でもなぜこれをセレクトしたのかというと「彼のキ○ガイっぷり」が存分に堪能できるものだからです。


とりあえず見て下さい^^


そして是非自分でもトライしてみましょう^^

新しい才能がみつかるかも!?







う…嘘やん…。誰も気づかないなんて…。 2019年10月24日

World Cup Of Pool

2018年のWorld Cup Of Pool。スペインVSベトナムのゲームです。

こんな事ってあるんですね…。

あんだけラック確認して、解説もいて…誰も何も気づかない…^^;

不思議な笑いを誘発する動画ですw




2004年世界王者パグラヤン!!まさに悲喜こもごも… 2019年10月7日

フィリピン

お久しぶりです!みなさま!

9ボールというゲームはブレイクから始まり9ボールを落とすまで、「相手に主導権を握らせない」というゲームです。

最高なのがマスワリ。

ただ必ずしもそんな易しい配置ばかりではないですね^^;

時にはブレイクの当たり次第ではトラブルが複数個所できてしまったり、そもそも取り出しの球が隠れてたりと…現実はなかなか厄介なものです。。。

そこでこの動画!!

パグラヤンはみなさんもご存じだと思いますが、愛されキャラの世界チャンピオン経験者ですね♪

そんな彼の放ったブレイクはなんと…

そしてその結末は!?


「悲喜こもごも」とはまさにこのこと。

どうぞご覧くださいませ。






知識と経験。9ボールは9番が王様の詰め将棋! 2019年8月15日

小話 知識

さてさて前回から引き続き!

ビリヤードにおいて「知識」と「経験」は非常に大事で、例えばビリヤードのクラス判定や実力を見るときには、これらは物凄く重視されるものでもあります。

ではビリヤードにおける「知識」とは何なのか?「経験」とはなんなのか?


「球知ってるなぁ」という上級者のつぶやきをあなたは球屋で聞いた事はないでしょうか?

「知識と経験」とはまさにこれなのです。


「知識」とは

・配置毎の理にかなった球の処理の仕方
・色々な球の取り方
・手球、先球の通りやすいライン

という様な、取り方の定石であったりその他発展形であったり、

※その局面においての解法の多さや、色々な局面における「対応可能幅」など

それらを生み出すベースのものでもあったりします。

これはもう知識というだけあって「覚える類のもの」です。


これが豊富に有ればビリヤードでは愚手を打つことが少なくなります。

逆に言うと、これが無いと愚手の連続となり、運ゲーに近くなっていきます。


「経験」とは物理的なことに関しては例えば、

・この配置はあそこのトラブルが肝
・この出しはあそこで捕まりやすい
・順フリに出る分には大体問題ないけど、逆フリになった瞬間に最悪
・一見簡単そうに見えるこの配置の落とし穴はあそこ
・この球はこう撞いておけば大体この辺にしかこない
・この台は3クッション目では捻りが残りにくい
・この台は短めに出てくる
・トロ~っと撞くとスキッドしやすい
・前クッション舐めると入りにくい
・湿気と汚れで球が持ってかれる

などのようなものであり、心理的な事に関しては

・スーパーショットの後のイージーは外しやすいので一呼吸
・この局面はちょっと無理に出しにいけない
・手球の出しラインを気にしすぎてキューがそっちに出て外してしまう
・早く楽になりたい気持ちが出てくると外しがち

などのいわゆるビリヤードあるある系でしょうか。
こちらの心理面に関しては「一般的」なものと「個人的」なものがありますね。

というわけで「経験」も言ってみれば細かな「知識」がベースにあるのですが、その上での「匂い」というか、その場その場で感じ取る色々、という感じでしょうか。


つまり、「こうやったら(こうしなかったら)こうなる(こうなりやすい)」という感覚の一つ一つが「経験」とも言えます


知識も経験も両者ある面では似てるものでもありますね^^



さて、ポケットビリヤードの最大の武器は「入れる技術」ですが、それを生かすには「経験と知識」という「ノウハウ」が必要です。


簡単に考えて下さい。


例えば9ボールは、球が9個あります。

王様が9番の詰め将棋をやっているわけです。


いくらその他の1~8番の側近どもを倒しても王様を仕留めないと「勝ち」にはなりません。


つまり、いくら攻撃力が高くても(入れが強くても)、愚手を打てば(知識と経験によるノウハウが無ければ)王様に辿り着けず、結果負けます。

城(配置)を落とす(取り切る)にはその城(配置)の難易度に応じた戦略が必要なのです。


前回投稿の↓のフレーズ、

----------------------------
極端に言ってしまうと「知らない上で慎重にやっても意味がない」とさえ言えてしまう局面さえあります^^;

ビリヤードの答えは十人十色ですが、やはり万人から見て愚手というものはありまして、そういった「間違ったことをやることに慎重になっても意味がない」わけです。
----------------------------

とはまさにこれでありまして、この部分を改善して伸ばしていくことは間違いなく上達の道へ繋がっています。


とりあえず入れておく(どうして良いか分からない)を極力減らしていく、というのと同義ですね。


「技術」、「知識」、「経験」をもとに、「どうするか?」を考え(感じ)、ノウハウを駆使して戦うのは、9ボール、10ボール、8ボール、またその他のゲーム全てに通じることでもあります。



こんな話が皆様の意識に少しでも届き、上達の手助けになれば幸いです^^


今回はこの辺で!




ビリヤードの面白さ、難しさについて 2019年8月8日

小話 知識

みなさんこんにちは!

今日はちょいと語り。


私はビリヤードを初めてもう20年くらい経つのですが、球入れて出すだけのこのゲームが未だに面白いのです。

その「面白さ」には多面性があるのですが、その一面を今回は少しクローズアップしようと思います。


練習などの事前準備の要素を無視した上で、いざその場でビリヤードを出来る限り上手くプレイするためには、その時点での自分にとって可能な限りミスを無くして、可能な限り入れ繋ぐことが求められます。


当たり前なのですが、これを実現するのは本当に難しいですよね。


さてなぜ難しいのか?


私はこれは「慎重さ」と「勘」を同居させなければならないところからきている面が大きいように思います。


「集中しないと球入らないな…」と思う反面、「集中して入るなら世話ないな…」と思った経験は皆さんにはありませんか?


とにかく勝ちたくて、すごく慎重に撞いて…でも球は入らなくて負ける。
一方、なーんにも考えず割とラフについた結果、それなりに球が入って結果勝つ。


前者は緊張やらプレッシャーやらでガチガチになってイメージもどんどん悪くなっていくアレです。
おそらくみなさまも経験があるだろうと思います。

じゃぁ後者が良いのか?というと実はそれもなんとも言えず、こちらは「落とし穴」を見落としがちだし、ケアレスミスが誘発されやすいという側面があると思います。
そしてこれもみなさま経験済みだろうと思います。


①慎重さ
②勘


①は度が過ぎると、おそらく②を打ち消してしまう。
②に頼り過ぎると、おそらく①が欠けてしまう。

①は頭で考えること
②は体で感じること

この相反する要素を塩梅の良い加減でミックスできた時にベストパフォーマンスが出る気がします。


慎重に考えながらも、「狙い」と「ストローク」は最終的には「勘」なので、最大限動物的勘を発揮する、という感じでしょうか。

考え過ぎてもダメだし、考えなさ過ぎてもダメ。

たまに①②が絶妙にブレンドされる。

こういったところもビリヤードの面白い一面ですね!


というお話でございました^^★



さてさて、次回のお題目のさわりを少し。

ビリヤードを上手くこなす上で「経験」や「知識」の重要性は非常に高く、実力を高めるにはそれらを得ることは必須だと私は考えています。
なぜなら今回お話した「慎重さ」と「勘」を強力にバックサポートしてくれるのが「経験」や「知識」なのです。
極端に言ってしまうと「知らない上で慎重にやっても意味がない」とさえ言えてしまう局面さえあります^^;
ビリヤードの答えは十人十色ですが、やはり万人から見て愚手というものはありまして、そういった「間違ったことをやることに慎重になっても意味がない」わけです。

…もちろんそうやって間違いを経験して少しずつ正しい方へ修正されていくわけですから、「成長」という側面からみると当然意味はあるわけですが。


おっと喋り過ぎました!

また次回!




超必見!ていねいな解説付きマスワリ三連発動画!! 2019年8月7日

マスワリ 練習 レッスン 必見

今回の動画はYou Tuberポンチさんシリーズ。

讃岐のライオンこと青木亮二プロが、この上なく丁寧に解説をしながらマスワリ三連発を決める超必見動画です!!


出しをどうやって覚えたらよいのか分からない…、と悩んでいる方々にはとても素晴らしい動画ですねこれは。

どう組み立てているのかや、その配置の中での注意ポイントなど、とても丁寧に解説して下さっています。


そして当たり前だけれどもめちゃめちゃ上手い!!


組み立てもコントロール精度もさすがプロでございます^^;


出しを悩んでいるCクラス、Bクラスから、普通にAクラスの方までみなさまにとって参考になる動画かと思います!







次回 11/3(日) 12:30~


電話で今すぐエントリー!



ご意見・ご感想・お問い合わせ

プライバシーポリシー




JPAへ