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故・桧山春義プロの残した至宝動画! | 2019年6月5日 |
ビリヤード講座 面白い 必見 さて、前回に引き続き、故・桧山春義プロの残したビリヤード界の至宝動画、「春ちゃんの3分間クッキング」の紹介です! 今回の動画なのですが、トラブルボールに対してどのような対処を考えるものなのか?という問いに対しての、桧山プロの解説が非常に秀逸な動画となっております。 中級者に是非是非オススメですね! もちろん最後の方の桧山プロの軽妙なしゃべりも実に我々世代は特に味わい深いものとなっております^^w ためにもなり、ただ観るだけでも楽しい、そんな動画でございます! 是非ご視聴あれ! 春ちゃんの3分間クッキング 第2回 ビリヤード |
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ついにあの…最強の平場動画! | 2019年6月3日 |
レイズ 平場 ギャンブル ついに出してしまいました…。 最強の平場名勝負。カラーオブマネー。 今から20年ちょっと前の私がちょうど大学に入学した年にその名勝負は行われました。 当時、ビリヤード界の英雄と言えばこの二人でした。 エフレン・レイズ アール・ストリックランド 「この二人の名勝負が見たい」という事で、とある富豪が香港のバーで企画したのが、何とこの二人の100先10万ドルマッチ! 勝った方には日本円で1000万円以上あげちゃうよ♪という、まさに絵に描いたような金持ちの道楽企画ですね^^; この勝負はのちにVHSビデオとして販売され、これは当時の我々の心を捉えて離さない最高のビリヤード勝負動画となりました。 100先の中に数々の名シーンがあるのですが、私はもうほとんど忘れましたw 動画を載せたことでいつかもう一度復習しようかなと思います♪ それでは観たことのない皆様へ、最高の名勝負を。 Efren Reyes vs Earl Strickland $100,000 The Color of Money Challenge Match Part 1 of 5 |
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レイズのキャロム! | 2019年5月31日 |
キャロム レイズ さて本日はちょっとポケットを離れた動画のご紹介! あのレイズがキャロムを撞いている動画です。 お相手の辻孝一さんという方は私は存じ上げない方なのですが、調べたら大阪の達人でして、元プロの方だという事です。数々のキャロムの試合を優勝しまくっていらっしゃいますね^^; E.レイズ vs 辻孝一 (元 カードル全日本選手権者) というわけで、内容なのですが…まずどちらも激ウマです。。。 ただ私も基本ポケッターということで特に見て欲しいのはレイズですね。 レイズのポケットはキチキチにポジションしていくというよりは、全体的には緩やかに取っていく自然さがあって好きなのですが、キッチリかためて撞く方々よりは多少リカバリー的なもの(本人はそう思ってないかもしれませんが^^;)が多めの印象です。その中で非常に独創的な局面もよく見るし、高度なテクニックも惜しまず使う背景には、結局ああいう下地というかベーシックがあるからこそ試合レベルでそれが成り立つものなんだなぁとつくづく思います。 私的に素敵な球を撞く方はキャロムも上手い^^です♪ まぁ動画全部見るのはちょっとアレでしょうから飛ばし飛ばしでも♪ とにかくお上手です! 何かの参考にでもなれば★ |
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カーリー!上手すぎ! | 2019年5月30日 |
面白い さてさてみなさま! 赤狩山プロはもちろんご存じでしょうね^^?? そうです!日本人三人目の世界チャンピオンのカーリーでございます! で、その赤狩山プロなのですが、これがまた上手い。。。 これをみて私は昔の試合で見た印象を覆され、ああ…なるほど…。こういうベースがあってああいうことやってるのか…と妙に納得した動画であります。 ビリヤード30分マスワリvol3-赤狩山プロ|Billiard 30min.challenge -Break run out- 余談ですが、カーリーの奥さんの中島美秀プロは元々プールリンク(現在はUnison)のアルバイトでした^^★ 懐かしい! |
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必見!・・・永遠に続編を作って欲しかった…。 | 2019年5月27日 |
ビリヤード講座 面白い 必見 なかなか更新できずすみません^^; 私、北海道オープンの余韻で実はまだ札幌にいるのです。 そんな北の地から今回はとっておきの動画をご紹介いたします! ※全く北海道にちなんだ動画ではありませんが… 「ビリヤード講座」というものはややもすると固くなってしまいがちなものですが、絶妙な塩梅の関西弁トークを交えながら非常に観やすく飽きない形に仕立て上げられているのが今回の動画でございます。 ハルちゃんの「三分間クッキング」vol.1 さて、みなさまは桧山春義プロはご存知でしょうか? 私はもちろん面識はないのですが、多くの方々に影響を与えた京都の方でした。 動画から伺えるのは気さくな人柄と、独特のちょっと笑ってしまう空気感でしょうか。間合いというか。一言で周囲がクスッとしてしまうタイプの方です^^ 残念ながら実はもう亡くなられて15年くらい経つのですが、一度お会いしてみたかったですね。 さて、桧山さんには色々な方が色々な思いを抱えられており、とりあえず検索して出てきた下記のブログを勝手にご紹介させて頂いちゃいますね^^; http://five-half.net/diary/diary04_12_03.htm こんなところからも桧山プロの魅力がビシビシと伝わってきます。 というわけで、ハルちゃんの「三分間クッキング」はシリーズなのでまたご紹介させていただきます! |
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キュー切れと言えば? | 2019年5月21日 |
キュー切れ 3C アーティスティック キュー切れと言えば? と聞かれれば、アノ人、という方がみなさまそれぞれ思い浮かぶかと思います。 有名どころでは、虻川プロ、湯山プロでしょうか。 というわけでこのお二方はみなさまご存知だと思いますので、今回はあえてのスリークッション、アーティスティックのジャンルから渡辺プロをご紹介したいと思います! その巨体から繰り出されるキュー出しは、形容するとしたら排気量7000ccのダンプでしょうか。 2000ccがめっちゃ頑張って走るその姿とはまるで違います。 余裕のキュー切れ。 さすがにアーティスティックビリヤード選手権を優勝してるだけあります!! 通称はじめちゃんと呼ばれる、巨体に似合わず非常に気さくな彼ですが、現在は野方のコビーに勤務しているかと思います。 都内の方は一度ご覧になるのもオススメです♪ やってくれるかどうかはわかりませんが、ポケットの台で新幹線マッセもやりますし、大アーチも描いてくれちゃいます^^ |
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トモヲの世界 | 2019年5月20日 |
面白い 高野智央 このブログ読んでる方で高野智央プロを知らない方はいないと思いますが、念のため簡単に紹介します! --------------- 1978年8月20日生 神奈川県出身 JPBA40期生 2007年『関西オープン』優勝 2014年『関東オープン』優勝 2018年『全日本選手権』優勝 他、上位入賞多数 --------------- 昨年末に全日本選手権を優勝したのは記憶に新しい話なのですが、実は彼、お堅い一面だけではなくとても多彩な芸を持つ言わば唯一無二のプロなのでございます。 その多彩さ故かこんな動画が過去に作られてしまいました^^w 知ってるよー!という方は今一度じっくりシュールさを噛みしめ、まだ見ぬ方は是非ともご自分でもその技の数々に挑戦してみて下さい。 全部で19もの世界・・・動画があるのですが、今回はその中から私の独断で3つをセレクトしました。 【ビリヤード動画】トモヲの世界 ~第一世界~ 「ロング片手ドロー」 【ビリヤード動画】トモヲの世界 ~第十六世界~ 「角超え」 【ビリヤード動画】トモヲの世界 ~第十九世界~ 「エアビリヤード」 私は高野さんに感謝していることと言えば、嗜みを一つ教えて頂いたことでしょうか! そうですね。「カイルン」ですね。 またよろしくお願いいたします^^ |
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キースマクレディをご存じか? | 2019年5月20日 |
アメリカ かっこいい 昔からのビリヤードファンには彼を好きな方も少なからずいるのではないでしょうか? 当時のアメリカはおそらくですが、アマチュアでの賭け球で荒らしまくって相手がいなくなってしまって稼げなくなってしまったような連中が表舞台にプロとして出てくる、というようなケースが多かったのではないかと勝手に想像しますが、彼もそんな内の一人でしょう。 子供の頃から球を嗜んでいた名残なのかはわかりませんがかなりのサイドスロトークの持ち主。 とても上手そうには一見見えないのですが、球はもう素敵なんです! 当時のビリヤードは全体的に今と違って割とダイナミックな球が多いのですが、彼もまさにそのタイプ。 悪く言えば出たとこ勝負感も大きいわけですが、一視聴者としては整った教科書読むより、ハラハラドキドキの冒険の物語を読む方が面白い、ということもあるわけでして、是非ご覧になって欲しいプレイヤーです。 Efren Reyes vs Keith McCready, Brunswick World Open 1988 (QF) 尚、彼とストリックランドの動画もいくつかあるのですが、カジュアルな服装でやっているものをもし見つけたらそちらも必見です。 マクレディがブレイク後に配置を見て、助からないな…と判断したのかいきなりオーケーを出すシーンなどもあり、見ていて爽快です! 私も試合で6番からオーケーをもらったことが1回、7番からが1回とありますが…さすがに初球では無いです^^;www 夢ですねw |
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アントンをご存じか? | 2019年5月20日 |
フィリピン イグナシオ アントン 皆様イグナシオはご存じでしょうか? そうです、あの気持ちよくサクサク撞いてくスタイルの彼です。 リングネームが無ければ「The Sweeper」と名付けたいところ。 私は大好きな有名選手でございます。 で、対戦相手の子供なのですが、こちらはアントン・ラガ。 おそらくまだ10代だと思うのですが、こちらはもうあのエフレン・レイズにハンデ振ってマネーゲームをやるような男の子なのです。 もちろん球好きの間では有名な子なのですが、知らない方もまだまだいるのではないでしょうか? それにしてもまぁ入れる入れる…。 もちろんプロと見比べると雑なところは多々あれどもですが。。。 今回の動画はそんな二人のハイレベルゲームなのでございます。 片方でも知らない方は是非ご視聴あれ! Jeffrey Ignacio vs Anton Raga (April 9) 余談ですが、私とイグナシオのお話。 何年か前にイグナシオが桜台のサイドでチャレマを終えたあと、エスキリオとルディと3人でUnisonに来たことがありました。 具合悪いことにその時は私の他に彼の相手をできるものがおらず、まぁせっかく来てくれたのだし仕方ないなぁ…と思いつつイグナシオの相手をすることになったのです。 とりあえずフォーマットは9ボールのセットマッチに決まって、ハンデ交渉により6-7のハンデで始めました。 うーん…早い。。。 サクサク取り切られていきます…。 結果は確か3-7か4-7…。 こりゃ無理ゲーだなと思いつつもこちらもアドレナリン出てきちゃって楽しいのでまたハンデ交渉。 「わかったわかった君上手すぎるからブレイクは全部くれ」と。 交渉の末ブレイクは全部もらいましたが、セットハンデあげられないよとのことで、無しの7-7。 結果こちらも乗せられてノリノリになってしまってサクサクっと7-2で勝ち。マスワリも5発入り。 さすがに内容的にも圧勝だったので、イグナシオも焦ったのか次は「ブレイクはあげられないよ」と。「じゃぁ交互ブレイクで」と話がつき、ハンデは6-7で最後の一戦を始めました。 結果はやはり3-7か4-7でイグナシオの勝ち。 さすがに勝ち越されました。 そして彼はまぁ上機嫌で下手くそなギターなんか弾いて帰ったわけですが、後で思い返してみたら最後交互ブレイクを忘れてて勝者ブレイクでやってしまっていたことに気付き凹みました…。 というのがイグナシオとの唯一の対戦でございました。 彼も割とやっちゃうこともあるプレイヤーですが、あのお掃除感は見ていて気持ちが良いですね! 私は大好きです! これからも頑張ってほしいです! |
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レジェンドの一人!蔵ノ前忠勝!! | 2019年5月19日 |
ストローク レジェンド 必見 私はお会いしたことはないのです。 …ないのですが…動画を視るだけでヤヴァさがビンビンに伝わってきます(^-^; 日本のレジェンドの一人で、プロも教えを請うお師さん的な大阪の偉人でございます。 大阪の蔵ノ前さんと言ったらもう…という様な方でございます。 小耳にはさむのは「一晩でマスワリ120発」だとかそんな話がありますが、とにかく動画を見て頂きたい! 私はこの方以上にキューが見事なまでに真っすぐ出る人を知りません…。 ここまでストロークが完成されていると、なんてことのない球がエラい美しく見えてしまうという、、、見たことのない方にとってはなかなか新しい発見があるかもしれませんね。 |
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次回 11/3(日) 12:30~ | |
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